展が近くなると、ついつい朝晩天気予報を
確認してしまいます。
雨も大切、晴れも大切。
そうは言っても、雨マークが週末にないのを見ると
ほっとしています。
梅雨前の湿気を少しだけ感じるようになったものの
まだまだ爽やかな冷気を感じます。
この季節になるといつも、爽やかな晴天の日を貯金しておきたい、と
不可能なことと知りつつ思ってしまいます。
時間は貯金できないし、いまこの時を
あとに取って置くこともできない。
そんな当たり前を今更ながら自覚する瞬間です。
昨日の日曜日の朝は早朝に目が覚めて
久しぶりに大学通りの朝散歩をしました。
緑が深々として、気持ちのいい木陰を作っていました。
木陰が気持ちいい、ということ自体が
季節の移り往きを感じさせます。
展の時には、是非お散歩時間を国立で
少しでもすごせますように。
住人としても、今はおすすめの季節です。
ハーブのゼラニウムにはいろんな種類があるものです。
ひそやかに咲き続けているパインゼラニウム。