人と人がつながる地元の小さな場や時間を
大切に感じる人は増えていると感じます。
自分がかかわれることや変わり得ることも日々のこと。
同時に世界で今なにが起こっているか
知らないと、とも感じます。
イメージをしてみて、それが自分の身近で起こるとしたら、とか
ものごとの両面を考えることも必要と感じる日々です。
すべてを網羅することはできないし、知らなくてもいいけれど
知るべき流れはあると。
里花さんの曲の中の「ほんとうのこと」は
日本だけでなく、世界の人に届いたらいいなと思う歌でした。
「あいつはいやな奴だと僕らは言う
僕らを脅かす悪い奴だと
でも ほんとうのことは
ほんとうのことは
誰にもわからない
ほんのひとかけらのできごとで
ほんのひとかけらのことで
僕らはいったい なにを いったい
何をわかるというのだろう」
(曲/歌詞 里花さんの一部より)