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阿部海太郎さん
週末夜にささっと、Liveに行ってきました。
HAUS of PIANOというタイトルで3アーティスト。
私が聴きたいと思っていたのは阿部海太郎さんという人です。

…しかし。後で知りましたが、1人目のキーボードの人は「ハードコアパンク」とのこと。聴き手にとっては、それぞれのアーティストの距離が相当ある組み合わせの企画。爆音の中、疑問符が。演奏者、観客、企画者の3者にとってよかった!となることとは、というものを考えさせられました。ですが、自分からこういうライブには行かないから、おもしろい経験でした。(と思うしかないでしょう。)だいたいあまりに大音響にしてしまうと、もうメロディーも演奏も何もかも吹っ飛んでしまうけれど。それでもいいのかな?なんて思ったり。(ファンの人にはわかってない、とおこられますね。)

最後が海太郎さん。よかったです。嵐のあとの静けさ。CDだと、映像的なイメージが広がる構成がまたおもしろいのですが、今回シンプルな3人編成。でも奥行きがある。ピアノ(と口笛)、オーボエ、ファゴット。今度は単独ライブに行けたらいいなと思っています。
by na-hira | 2010-07-27 10:19 | 日々のこと
暑い日を涼しくする音楽
これは猛暑と言っていいでしょう。連日34℃、35℃というのは。

最高気温というのは百葉箱という涼しげな箱の中のこと。地上1.5m、直射日光があたらず、風が通るところ。それに対して、体感温度といったら、アスファルトの上。木陰からアスファルトの日向に出ただけで、はっきりと温度差を感じます。電車の熱の排気がこもる旧式な駅なんかも、相当な暑さ。何度になっているのか、測ってみたいくらいに。

といわけで、こういうときは自分で涼しい気持ちになれる工夫を日々の中にちりばめていくと、随分ほっとすると思います。

Richard Crandellの「Mbira Magic」をこのところ聞いています。ジンバブエ発祥の楽器ムビラというシンプルな楽器の演奏です。親指ピアノとも言われる鉄の棒をはじいて音を奏でます。やわらかな空気感が伝わってきて、室内の壁が押し広がって、草原や風が吹くような風景を感じます。Richardさんはアメリカ人のギターリストだったけれど、Essential Tremor(動作をしようとした時、手などが震える病気)と診断され、それから、ジンバブエの人との共同生活的出会い(伝説的アフロポップバンドのアメリカツアーのドライバーとしての3年)ということなど…「Essential Tremor」というCDのライナーノーツにストーリーが書かれています。はじめくらくらするような感じもしましたが(反復が生む音楽の作用によって)、お気に入りの曲のファイルの中に入れて、シャッフルしてのほうがいいと感じる人もいるかもしれませんね。
by na-hira | 2010-07-26 11:41 | 日々のこと
国立北情報
猛暑と言っていい暑さが、梅雨明けからずっと続きます。
こんな暑さでもお散歩をしよう、と思ってくれる方へ、国立北口の情報を。

フジカワエハガキは7月に入ってからというもの、ポストカードの種類がどんどん増えています。そばで見ていても、「おおっ」と思う程にカラーのものが充実してきました。季節にぴったりの木や森のような絵も。絵から涼をとってもらえそうです。
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もう少しさきの黄色い鳥器店さんは8/1が最終日。その後、新店舗の準備に専念されるとのこと。工事が日に日に進んでいるとのことで楽しみです。工事前の状態を見せて下さっただけに、変化がとても楽しみです。今日はお米を洗うざるを購入。

GARAGEさんは昨日からsaleが始まっています。作家もの、古道具などがお手頃価格になっているようです。

LET ' EM INさんはおもしろいものがいろいろありました。細長い木箱やガラスケースはなにが入るとぴったりくるのかな、と想像したり。作業台のようなもので、下に大きな収納がついているのもなんかは、元がなんだったのか?と思わせるもの。あの人に聞いたら欲しがっているものかも、なんて勝手に考えたり。

tree noteさんでは来週末、食のイベントをするそうです。端正な作りのオリジナル家具を作っているお店。でも骨董も充実していたり。そして、今回とうとう食の分野も。

この暑さなので、日傘(男性だってあったらいいくらいです!)持参か自転車だと回りやすいでしょう。夏バテ注意ですが、ゆっくり楽しんでくださいね。
by na-hira | 2010-07-24 21:49 | 日々のこと
大豆のスプラウト
大豆のスプラウトを育てています。といっても、2度目の芽としてですが。

以前スプラウトを育てるセットを買ったのですが、うまく育てられず、断念したことがありました。ということで、豆は家にいくらでもあるのに、発芽しているスプラウトを買いました。
まず、ざっとすべて切って食べてしまったあとの根を、水を張ったトレイに。窓辺に置くと、すぐさますくすくと。初めと同じくらいの丈に育ってきたので、倍楽しめました。3回目はさすがにどうなんだろう?と思いつつ、一応また今日も窓辺に置いてみました。どうなるのかな。豆の力に感嘆しつつ。

今日7/20付けで天衣無縫のブログにも文と写真をアップしています。
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by na-hira | 2010-07-20 22:59 | 日々のこと
「かえる食堂」の夏みかん
先週金曜日、ギャラリーcomoさんでしているかえるちゃんの展に行ってきました。

「かえる食堂」松本朱希子さんは広島の実家から送られてくる野菜や果物を使って、おいしいお料理やジャム、梅干しなど、食を中心にしたくらしのものを手で作る人です。続けて3冊の本がシリーズとして出た、ということでの展。ジャム、カステイラ、刺繍や絵付けした器も。かえるちゃんを感じるものたちが並んでいます。実家からという草花が涼しげに生けられているのがいい感じでした。

大きな夏みかんとそれに負けないくらい大きいレモン。夏みかんからできたマーマレード。展は7/21(水)まで。
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by na-hira | 2010-07-19 11:25 | お知らせ
ロートーモロコシ
野菜を買いに行ったら白いとうもろこしがありました。

生でもおいしい、と書かれていましたが、なんでも生(ロー)だと家族は抵抗があるかな?と思ったら、その逆で。生で食べてみよう、ということになりました。食べるということに初めてのこと、という好奇心も入るとわくわく楽しい。早速芯から切り取りぽろぽろという粒をお味見してみると、本当に甘い!よく「野菜の甘み」という表現が使われますが、文字通り甘くてフルーティー。いや、目をつぶって食べたら未体験な果物と思うかもしれない。

せっかくのフレッシュさと甘さを生かすべく、これまた甘みを感じる高知の天日干しの塩とレモンのみで合えました。昨日は生食用に合うというかぼちゃも買ったし、いろんな野菜を楽しめるのは有り難いことです。(かぼちゃはきゅうりとピーマンも一緒にサラダにしたら、なかなか彩りもきれいでおいしかったです。)
by na-hira | 2010-07-15 22:31 | 日々のこと
サンビーム in 西京極
モーネさんの打ち合わせの翌日は、欲張らずに早めに東京に帰ることにしていました。
ということは、行く所は1つ。これはなかなかないチャンス、と思って「サンビーム」にうかがいました。

「サンビーム」はモーネ工房のスタッフ、小松美帆さんのお父様、お母様のされている喫茶のお店。初めてよくよく地図とにらめっこしてみると西京極駅は案外中心部から近いのです。それでいて駅に降り立つとはっきりと空気にのどかさが感じられます。目指すは球場の近く。その日は高校野球の京都大会開会式、ということ。ちょうどマーチのような音楽とともに高校の名前が間を置きながらアナウンスされていて、ちょうど入場してきているらしい。しっかりとした夏の日差し、木々の深い緑、音楽など。なんだか異国情緒があった。いったいどこなんだろう?と思うような。でもなつかしいような感じもある。昭和の風景ということ?

そうして着いたサンビーム。小松さん作というシフォンケーキとコーヒーをいただきました。軽やかにしっとりと。でも上に乗った柑橘のピールがほんのり焦げ目がついてアクセントになっている。ちょっとキャラメリゼしたような苦み。ふんわりだけでない、変化のある一品に小松さんの姿が重なる。そして、井上由季子さんおすすめのポテトサンドを帰りに、と持たせてくださって。本当になんといっていいやら…。外見はしっかり大人なのに、子供に帰ったような気分。近所の人にやさしくしてもらったような。旅先でのこんなことは、本当に印象に残るひととき。帰り道は開会式が終わって球場から出てきたあふれるほどの高校球児たち。こんなに坊主頭にしたばかりの球児が集まっているのを見る機会もなかなかないだろう。そう思ってポラを取り出す。クローバーがふわふわと茂ったところで子供がキャッチボール。小学生には高校生がすごく大人に見えるんだろうな。

追記:新幹線でいただいたポテトサンドに「白い美学」という言葉を思い浮かべました。白い食パンは軽めにトーストされている。シンプルに白いポテトサラダは味わうとキュウリや玉ねぎを感じるけれど、一体感がある。とてもやさしい味わい。おいしかったです。
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by na-hira | 2010-07-12 17:36 | 日々のこと
京都に行ってきました
ギャラリーモーネンスコンピスでの秋の展の打ち合わせに行ってきました。

モーネ工房の井上由季子さんとお昼前から夕方まで。2人でいろんなことを話しました。これだけmailを多様しているからこそ、やっぱり実際に顔を合わせる時間の大切さを実感。途中、小松美帆さんが作ってくれた「こまかない」をいただき、有り難くほっとしました。京都らしい透き通ったあんかけの根菜もいいだしが効いていたり。玉ねぎのスープはころんとしたかたまりがよーく火が入っていて甘みがある。由季さん作のパンもおいしかった。ちゃんとお盆にセットになって盛りつけてある2人分が運ばれてきて、なんだか密談めいていて、いい感じでした。それだけ2人でじっくり話ができるよう、みなさんで考えて下さっていた、ということ。たしかに大勢で話すのと、1対1では違うものです。本当にいつもありがとうございます。そして、ごちそうさまです!

ちなみに初代モーネ工房のまかないを作っていた「かえる食堂」のかえるちゃんこと松本朱希子さんは7/15から東京・外苑前のギャラリーcomoさんで展があります。もうすぐです。
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by na-hira | 2010-07-11 22:50 | 日々のこと
10月に京都で
梅雨明けか、と思うほど(いやいや、梅雨はまだ続きますね。)の青空と湿度ひかえめな風。そんな中、秋冬のことを考えつつ過ごしています。

10/23から京都のギャラリーモーネンスコンピスさんにて、秋の展を予定しています。明日、京都へ打ち合わせに。今までとまた違うなにかがプラスできたらいいな、と思っています。(もちろん服の展です!)こうして何度か展をさせていただくうちに、お顔が分かる方が一人一人と増えてうれしかったり、有り難く思ったり。そんなおつきあいができるのが展でのうれしい時間です。
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我が家で2つ目のヘンリエッテ・シュスターさん作。
作っているものから、「いつか会えたらいいな」と思う人。
by na-hira | 2010-07-08 17:58 | お知らせ
オーガニックブランド「天衣無縫」のブログに時々参加します
オーガニックなくらしのブランド「天衣無縫」のブログに、時々文章で参加することになりました。

「天衣無縫」はオーガニックコットンのタオルが中心ですが、オーガニックリネンもあったり、秋冬にはオーガニックウールも(ニットで)。服も少しづつ充実してきていて、一部のアイテムですが私も関わっています。

「オーガニック」ということを「無農薬、無化学肥料で3年以上たった畑での栽培」(国際認証GOTS取得)ということを明確にしつつ、「つながり」ととらえているところなど共感するところが多い。人と人。コットンの育っている農場。ものづくりの現場。作り手から使い手の方へ…。いろんな流れの中でのご縁を大切にしたい、と考えているところも素敵なところです。ブログは社長さんからスタッフの方たちまで。変化に富んだ書き手のリレーです。
by na-hira | 2010-07-06 17:22 | お知らせ