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今年1年ありがとうございました
今日は大晦日。

本当にこうして、日々無事に、自分の仕事をして過ごすことのできる
有り難さを思います。

今年も1年、どうもありがとうございました。

たくさんの新しい素敵な出会いや親しい人から心強く助けていただくことなど。
日常の中の穏やかであたたかい気持ちになるおつきあいがあっての
自分ということを感じます。

服の仕事というかたちをとっていますが、
人が心も体もいきいきと、その人が本来もっているものが輝くように
少しでもいいからお手伝いできること。その時、共にそばにいられること。
心と体、自分らしさの内と外をつなぐ存在。
その意味での服であり、今また、初心に帰る気持ちです。

みなさま、素敵な年末年始の時間をおすごしください。

ほんの短い時間でも、自分ひとりのいい時間。
親しい人とのゆったりとしたいい時間。
共に持てる休日でありますように。
by na-hira | 2012-12-31 13:17 | 日々のこと
年末らしい夕べ
今日は年末らしく家族集まっての夕ごはん会へ。
歌あり、ゲームあり、手作りづくしのごちそうも。

その前に、原発関係のレポート的番組を
インターネットで見る。

甥っ子が会うたびに成長していて、
したいことをちゃんと実際にしているのを見るにつけ、
この子供たち世代が伸び伸びと大きくなっていけますように、と
願わずにはいられません。

そのためにも大人はしっかり、大人らしく。

自分の行動の結果を自覚しながら、
ひとつひとつ行動していく必要があります。

テレビ、新聞が言っていたからそうなんだって、ではなく、
もっと深く知ること、見ること、自分の頭で考えること。

穏やかで楽しい夕べだっただけに、
そんな想いがずっしりとくる帰り道でした。
by na-hira | 2012-12-30 23:31 | 日々のこと
「食べることも愛することも、耕すことから始まる」
年末年始は家で、移動の電車で本を読むことが多いのでは
と思います。

「食べることも愛することも、耕すことから始まる
---脱ニューヨーカーのとんでもなく汚くて、ありえないほど美味しい生活 」という本。
クリスティン・キンボールさんという元々は旅行ライターや講師をしていた女性が
自分のしたい農場作りにまっすぐすすんでいる男性と出会って今に至るまでの日々を
クリスティンさん自身が綴っています。

これからをどうやって生きていくのか。
政治という世界がまったく不毛な仕組みと人材に埋められているとしたら
現実問題どうしたら、世界が変わることができるかのヒントが
あるような実話です。

そして男女二人が、自由な心を持った二人の人間として
いろいろありながらも協力していく姿や、
それぞれものごとの捉え方や気にかかることが違う(それが普通です)大人二人が
共に生きていく日々についても興味深い話しです。

もちろん地域の人や家族同士といった周りの人とどうつき合っていくか、
という話も読ませます。

アトリエ展前に偶然近くの小さな本屋さんで平積みされていて
(残念ながらその本屋さんではすぐに並ばなくなってしまいました)
1ページ開いて読んで買った本。
ネットでだったら出会わなかった、という本でもあります。
そんな意味で出会いの偶然も必然です。

先をぐんぐん読んでいきたくなる本だったので
長旅にも、遠い実家のこたつの中でも、おすすめです。

今、本は3人目の人の手に渡っています。
by na-hira | 2012-12-29 13:01 | books
年末の夕べに想うこと
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一昨日、昨日と続けてですが
友人と家で夕ごはんを囲みつつ、話してすごす時間でした。

こうして親しい友人とすごせること、
おいしくあたたかく夕べを囲めることに感謝でした。

それにしても、腹を割った話しをする、ということは
答えのないこれからの時代への考察になる。
うーんと考え込み、それでも、やっぱり今をしっかり生きるしかない。
昨日は特に、夜更けまで話す。

パンドラの箱を開けてしまった人類。
何が今起こっているのか気づく人、
何かのきっかけで目がはっと覚める人が
1人でも増えていきますように。

現実を見るのを避けても現実は日々進行しているのですから。

目を開けたからと言って、怖がることはないと
お互い近くの人に言葉を掛け合えたらいいな、と思います。
目を開けて生きようとしている人が、
確実に増えていて、一人ではないから大丈夫と。

ただ、今回の選挙でそういう人はまだ、
マイノリティらしいことはわかったけれど
人数以上のパワーを持っていると感じるのです。

なぜなら自分の大切にしたいことに正直に生きているから
しっかりとその日を自分で過ごしたという充実感があり、
人との温かい交流があり、楽しさがあり、健やかさ、おいしさ、
小さなことも味じわい深く、
いろんないいものを受け取って生きていけます。
いいエネルギーが内に巡っているから、1人の人としてのたっぷりとした存在感がある。

もう箱はとうに開けてしまっていて、
それなのに箱を急いで閉じるのではなく、もっと開けて開けて、と
したがっている狂気の人について行く、多くの人がまだいる。

他人も周りも変えられない。
自分がどうするか、なのだと新ためて想う夜でした。
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12/24はふんわりしっとり、かわいらしくておいしいケーキをいただいて。
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昨日は自作のビターな豆腐とおからのケーキに豆腐クリーム添え。
by na-hira | 2012-12-26 12:20 | 日々のこと
山形へ
つい先日の冬至の日に、山形に日帰りで行ってきました。
(と言っても、冬至とは関係なく、ですが。)

ニット工場を訪ねての旅です。

初めての東北山形新幹線。
違う車両が連結されていて、福島で切れはなされて
別々な行き先に向かいます。
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早朝の新幹線ということもあり、行楽ムードゼロで
仕事モードの人ばかり。
東北方面は日本のもの作りの場があるという
感じがしました。いろんな会社や工場があるのでしょう。

しゃべり声のしない静かな車内では、
昔映像で見た南米の高山を走る列車を思いました。

福島で切り離された後、次第に山深いところもあり、
本当に雪深く、列車はローカル列車という速度になり
雪のメリメリという音が聞こえてきます。
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そして、だんだん平地になり山形は雪もなく、拍子抜け。
私は出張用に山用の靴を買っていたのでした。
訪ねて行った先の方は、軽いスニーカー。
車社会だから、「こっちではみんなこれ」とダウンベストを
指差していました。室内でも外もダウンベスト、と。
私はダウンコート。
風邪ひきの時とはいえ、確かに装備が違う。

暮らしかた、地域で着るもの、必要になるもの自体が
随分変わるもの。
コートを着ている私は傍目に見てもよそ者。
おもしろいものです。

これからニットについてはじっくり取組んでいけたら、と思います。
工場の方も、織物の布と違ってリネンでさらにニット、というのは
データーをとってもデーター通りに行かない、難しいもの、と。

リネンの魅力やすごいところなど、いろいろ
お話うかがいました。
というのは元々、私が1年中服にリネンを使っているということで
工場の方も声をかけて下さったのでは、と感じています。

リネンを通しての出会い。
素材同様、やり取りを通じて大事に育てていけるように。
腰を落ち着かせて取組まないと思うようにいかない手強さと
魅力の両方を感じる素材。
これから来年の秋冬を目指しています。
by na-hira | 2012-12-23 17:07 | 日々のこと
風邪に
日曜日くらいからまずいな、これは、と思っていて火曜日に熱を出し。
そうなってから自分でできる事を総動員して火、水曜日を過ごし。

そんなことをしていたら
あっという間にもうすぐ冬至です。

ボールに入れた熱湯(沸騰したて)にエッセンシャルオイルを2,3滴入れて
その蒸気を深呼吸して吸い込むのは効果があります。
日中ならティトリーあるいはユーカリ、とラベンダー。
夕方以降ならラベンダーのみで。
蒸気が逃げないようにタオルで顔の周りに幕のように
覆うとしっかり蒸気を吸い込むことができます。

喉や呼吸がつらい方はぜひ、お試しください。

同じ日に寝込んだ、という方からmailがきていて
親近感を覚えてしまいました。
がっかりと気が抜けて。
でも風邪のあとは新しい始まりです。
by na-hira | 2012-12-20 13:15 | 日々のこと
これから。
どこに向かうつもりなんだろう、この国の大半の人は、と思う。
相当な時代に突入したことを感じています。

一回しかない人生。
いつまで続くかもわからない人生。
それを他人に好き勝手されるがまま、何かにすがりつくままで命を軽んじていいのか、
目を覚ます時ではないでしょうか。

すがりつく先が何者かも見えていないから、起こっている事の本質が見えず
目をしっかり閉じて、必死に、考えもせず、とにかくしがみついているのでしょうか。
それとも流されるまま、無気力となっているのでしょうか。

自分の無駄な力(思い込みの壁)を取りはらい目を開けてみると、
実は心の奥で思っていることを話せる人がこんな近くにいたと
気づくことでしょう。
現実に起こっている数々のことが連鎖するがごとく
見えてくることでしょう。

今回でされるがまま、好き勝手放題を許した大人の責任は重い。

どんな世の中になるかわかりませんが
ひとりとひとりが会って話し、人とつながる何かをすること。
部屋に閉じこもっているだけの一人では(思っていることを閉じ込めているのでは)
流されるままになってしまうのです。
人の命が健やかであってこそ、という共通の想いがある一人と一人が出会う。
そこから、また始まるように。
by na-hira | 2012-12-17 11:00 | 日々のこと
今日は投票日
東京は晴れて暖かな日和になりました。
他の地域はどんなお天気なんだろうと思っています。

というのは今日は選挙の投票日。最高裁判事の国民審査も。

ぜひ、投票だけはしていきましょう。

フランスにいた時、投票率が80%を越えていて。
今日の日本はどうなんだろう、と気になります。
テレビと大手新聞だけを見ている人は放棄したくなるのかも?
決まってしまったことのように報じられるから。
でもそれは、思うつぼです。
ぜひ、自分の持っている、使える権利を大切にしましょう。

手にしている本当に少ない手段の一つ。
今は一応、戦わなくても手に出来ている権利。
大切に。
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見えない圧力、はっきり見える圧力にも毅然と
自分のメッセージを伝えているミュージシャンの人たち。
メッセージの言葉が人にしっかり伝わるようにして、自分の気持ち、
考えとして表現する姿に共感しました。
みんな一人。一人から一人へ。
by na-hira | 2012-12-16 12:59 | 日々のこと
ジュリー
沢田研二さんという人を、
子供の頃、歌番組に出ていた人、くらいにしか
知らなかったのです。
(ファンの方からは非難囂々になりますが。)

ところが、今回の選挙をきっかけに
どんな行動をしている方なのか、知りました。
今年の3/8毎日新聞朝刊のインタビュー記事をネットで読んで大きく共感する。

「結局、自分の言葉じゃないと歌えなくなったんですね。古い曲もヒット曲も歌う。
でも新しい曲は自分の気持ちを、自分の方法で歌わないと、純度が下がる」

「こんな年齢になったから、ちゃんと言っていかないと恥ずかしいよね。」

12/14(金)荻窪駅前に“応援”として登場するとのこと。

大人として、還暦を過ぎたというジュリーさんだけでなく、
もちろん自分自身、問われている気持ちです。
by na-hira | 2012-12-12 19:01 | 日々のこと
富士山と夕日
昨日中央線に乗っていて、思わずおおーっと
見とれました。

ちょうど日が沈む夕日と富士山が重なって
黄金色の輪郭がシルエットを縁取っていました。

天使の羽のかけらのような、輝く羽毛のような雲も。

あわてて携帯にて。
普段からもっとカメラを持ち歩かないと!と思ったひととき。
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by na-hira | 2012-12-11 10:11 | 日々のこと