今回の高知での展示は3つの場がつながりあっています。その位置関係がわかりやすくなった地図を
natsuno hiraiwa HPで見ていただけるようにしました。
「花と器 SUMI」さんでnatsuno hiraiwaの服。
「
sumica」さんでhiraiwaのポラロイド写真展とsumicaさんの初夏のスペシャルメニュー。そこにはSUMIさんの器たちが使われる、とのこと。
「
terzo tempo」さんで藤川孝之のドローイング展とその場でデッサンする企画「フジカワ・デッサン」。そして青木隼人さんのギター演奏会と藤川のLive Drawing。
本当に盛りだくさんです。
藤川と青木さんは4月にも高知に行って、高知でお世話になるみなさんと顔を合わせて、話したり、おいしいご飯をいただいたり…。インターネットを使うのが当然のような時代になっていても、実は顔を合わせて、直にお話ししてこそ、ということがあまりにも大きい。本当にそのことを実感しました。(私はその時行けなかったから本当に残念でしたが。)顔の見えない電話でさえも声を聞いて、間合いも感じたり、ということがあるのでずっと多くのことを感じ取り合えます。始まる前から、たくさんのあたたかい気持ちを感じたり、有り難いと感じたり。
この展のはじまりのはじまりのきっかけを作ってくださった高山なおみさんにも感謝しています。(sumicaさんがblogで書いてくださっています。)