ギャラリーモーネンスコンピスでの秋の展の打ち合わせに行ってきました。
モーネ工房の井上由季子さんとお昼前から夕方まで。2人でいろんなことを話しました。これだけmailを多様しているからこそ、やっぱり実際に顔を合わせる時間の大切さを実感。途中、小松美帆さんが作ってくれた「こまかない」をいただき、有り難くほっとしました。京都らしい透き通ったあんかけの根菜もいいだしが効いていたり。玉ねぎのスープはころんとしたかたまりがよーく火が入っていて甘みがある。由季さん作のパンもおいしかった。ちゃんとお盆にセットになって盛りつけてある2人分が運ばれてきて、なんだか密談めいていて、いい感じでした。それだけ2人でじっくり話ができるよう、みなさんで考えて下さっていた、ということ。たしかに大勢で話すのと、1対1では違うものです。本当にいつもありがとうございます。そして、ごちそうさまです!
ちなみに初代モーネ工房のまかないを作っていた「かえる食堂」のかえるちゃんこと松本朱希子さんは7/15から東京・外苑前のギャラリーcomoさんで展があります。もうすぐです。