コーヒーと柿の種という組み合わせは私にとって初めての組み合わせ。
香ばしく相性がよくてびっくりしました。
日常の中、たくさんの習慣、あるいは思い込みによって行動を決めているものです。
私の場合の今回知った(気づいた)自分の思い込みは、「デザート、お食後というものは甘いもの」ということ。
以前、いろんなお店の方などがコーヒーをテーマに質問されている記事を見ました。
「コーヒーに合わせるとしたら?」「柿の種」という答えがあり、半信半疑というか、他の人とかち合わないように思案してのことなのかな、などと勝手に思いつつ、記憶には残っていました。
たいがい何かしら「甘み」の味覚に入るものものがある家なのに、ない、ということに。
そして、あるある柿の種!と記憶がぱっとつながりました。
普段あるものがない、という状況によって、新たなことを試すきっかけになる。
日常の中の小さなことから、新鮮な驚きのような感覚がありました。