信じられないほどふかふかの敷き布団が戻ってきました。
ふかふかで3つ折りするのがぎりぎりくらい。側面で立ちます。
数日前、懸案になっていた敷き布団の打ち直しを頼みました。懸案、というのは、どこに頼むといいのか、ということで。以前頼んだお店の名前も覚えていない。
そして、先日片付けをしていたら、その貴重な1枚のちらしが出てきて、早速頼んだのでした。
そのお店はこの数年でたぶん1回だけチラシを作り、投げ入れた。それを見て、頼もう、と思った。
これもすごいご確率です。普段ポストに入れられるちらしというものはさっと捨ててしまうので。
そしてまた、頼もうと思ってもネット検索では出てこない。そのタイミングで貴重な数年前の1枚のちらしが出てきた。…そのこと自体ご縁なんだ、と感じるのでした。
綿は120℃の熱で殺菌してから、打ち直し。その原理とすると「綿菓子を作る機械が大きな部屋くらいになったところを想像してください」とのこと。1回バラバラホワホワになって撹拌され、それをまとめるらしい。そして、綿の打ち方が自分独自の技術で、他ではこんなにふかふかになりません、とのこと。
粗大ゴミの内訳では布団がNo.1ということです。まだ寒いし、いっそ今出して、ほかほかのお布団にしてみては。地元のお店なら集荷+配達もしてくれることでしょう。