朝日を感じて目覚ましの音前に目をさます、というのは贅沢な気持ちです。
昨日は来年展を予定している「花と器 sumi」さんへ。
普段はお花を中心にされている関川庸子さんのお店ですが
器を中心に企画展を長年続けていらして、幅も奥行きも深い方です。
その後、藁工ミュージアムへ。
土佐漆喰の立派な倉がいい感じに手入れされ、中もリノベーションされています。
カフェ、ミュージアム、ショップ、ライブができる会場など、盛りだくさん。
倉が並んでいて、くっきりとした青い空。
そこで「スピリットアート展のあゆみ ~プロローグ 見て、感じる。~」を見てきました。
いろんな方が出品している展で一人の方の絵は
中身が見えないスケッチブックの束を展示していました。
「この方の絵は見られないのですか」と聞いたところ
学芸員の方がページをめくり、絵を見せてくださって、よかったです。
一つの対応が新しい出会いを作ってくれたことも、実感。
夜は「歩屋」の歩美さんと「rusk」の星山さんと森安さんとともに
ごはんを食べつつ、あれこれたくさんお話しました。
高知と国立で人がつながるので、不思議な気持ちになります。
カフェで食後のコーヒーを飲んでいたら、雨!
帰りは雨にぬれつつも、気持ちのいいサイクリングでした。
梅雨明けかと思ったけれど、もう少しなのでしょうか。