岡山県吉備中央へ
子供の時、倉敷に行って以来の岡山県への旅。
吉備中央に住んでいる堀仁憲さん、坂野友紀さん夫妻を訪ねる旅です。
国立で、高尾で、と会っていたお二人と久しぶりに再会し、
匙屋さん夫妻とも同じ日に合流しての貴重な時間となりました。

まずは1〜2時間に1本の列車(ディーゼル2両編成!)なのに
時刻表を見た時気づかず、待ち合わせた駅に止まらない快速に乗ってしまう。
幸いなことに下車したのは隣の駅でしたが、「次戻る列車は2時間以上ある」と言われた時は
以前単線の列車の旅で1駅乗り過ごしてしまったときを思い出しました。
無人駅で冬。
車で迎えに来てもらえてほっと一息。チーズを作られている牧場経由にてお家へ。
岡山県吉備中央へ_c0200002_13164857.jpg

夜は近くの温泉に連れて行ってもらい、夜空の星の多さに思わず
うわーっと声がでてしまいました。
逆転していることは承知の上ですが、まさにプラネタリウムのように、くっきりと
いろんな星座が見えることに感嘆。空が半円球のように感じられる。

温かな夕食。
坂野さん、堀さんの手料理と地元の牧場のチーズ。
ゆっくり話し、味わい、というぜいたくな時間でした。
車を運転しない自分たちにとってはなおさらのこと、
はるばる来ているんだなあ、と感慨深いものでした。

翌朝はゆっくりの優雅に感じられるようなおいしい朝ご飯。
さらに手際いい堀さんの作ってくれた昼ご飯をいただいて
ご近所のエミオワスさん宅を訪ね、
その後、岡山へ。
岡山県吉備中央へ_c0200002_1322278.jpg

岡山県吉備中央へ_c0200002_13244726.jpg

岡山県吉備中央へ_c0200002_1316265.jpg

岡山では天井の高いがらんと大きくて、それでいて居心地のいいONSAYA COFFEEへ。
思い思いにすごしている人がゆったりと。
岡山県吉備中央へ_c0200002_13254977.jpg

夜、最終に近い新幹線で京都へ。

濃い密度だったから、すでに遠い昔のよう。
by na-hira | 2013-01-07 13:40 | 日々のこと
<< 京都→東京 春に向けて 2013年もよろしくお願いします >>