高知の展も
もうすぐある国立の展の後、1ヶ月後には高知での
展があります。
その展のDMも入稿直前。
打ち合わせを電話でしつつ、秋の高知は
どんな気候なんだろう、などとイメージしました。
今回いろんなお店が関わって下さるような展になり
楽しみです。
ツアーのように、藤川の展があり、フジカワデッサンがあり、
青木隼人さんの演奏会があります。
竹内紙器さんも独自に準備を進めている企画が。

10月の連休に、ぜひ高知への旅へ。
地元の「いいお店」というのは個性ある店主さんが自分らしさを出しているお店。
店主さんに会うのが楽しいし、同じ物ならここで買おう、という気持ちになったりします。
私は高知に行くといつも、terzo tempoさんでCDを買います。
花と器SUMIさんでも、常設の作品から1つ、器を買って。
同じCDでもamazonで買うより、記憶を伴ったCDとなります。
器は特に、個展かこの場でしかない器を選んで。

ものを見る、選ぶ、買う(自宅に持ち帰ると決める)、
という行為は過程の体験が大切、とあらためて。

…そう思うと、自分自身、心も体も整えないと、と身のひきしまる思い。
あと1週間。
by na-hira | 2013-09-05 18:01 | 日々のこと
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