願っていること、思っていることを
心の中に秘めたままでは、
よくないな、と強く感じるこの頃です。
戦争をしない国、戦争に足を突っ込まない国に
生きていたい。
そう思っている人のほうが多いと思うのですが
なぜか政治の流れは戦争の準備がしたい人たちの方向へ。
思うだけでは間に合わない。
友人やご近所さんとも、政治の話はしたいものです。
すっと力まずに、人として、生きるものとして感じている危機感を
話すことは、たくさんの知識がなくても可能なはず。
(と、自分を励ましつつ。)
気取った席ではなくても、政治の話は話せないという重苦しさにこそ
自分でひとつ、ひとつ、できることはあると。
小さな声でいいから、
口から発する言葉にしたいな、と思います。