長崎・佐賀の旅から帰って1週間したというのに、
旅での感触が強く残っています。
その中で「ヒトト」の写真展のクロージングパーティに
行って来たこともあり、まだ旅が続いているような気分に。
旅先の雲仙であれやこれやとお世話になった奥津さんが
吉祥寺の「ヒトト」で変わらない笑顔でそこにいて、
時間や場所をワープしているような錯覚に。
フットワークを軽く、動くこと。
そして住んでいる土地に関わること。
両方を実行されて、いそがしいはずなのに
前にも増して生き生きとされていました。
先日の旅のときに、長崎の蚊はそんなに人を攻撃してこないのに
東京の蚊は獰猛で俊敏なことが不思議でしたが
やはり、実家の家庭菜園では全身防御しないと大変なことになりました。
(無防備な顔中刺されて…。おでこの真ん中まで。)
もっと装備を用意して、もっと土に触れる場所に行きたいと思います。
そして、まずは8/28からの秋の展に向けて。
この東京の多摩地区にくらしていて、感じることとは?
ここ東京でも、旅先でも、やっぱり変わらず思うことは?
そんな足元に帰るような気持ちでいます。
実家でラベンダーが咲いていたのですが
蚊と蜂が飛び回る中で、ほんのちょっと摘んで退散。
完全防備で行かないと、追われるような感覚になってしまいます。