国立の北口を出て、西へ西へと歩くとある
GARAGEさん。
器と古道具のお店です。
2月にある高田邸仕舞の日のイベントのことでは
GARAGE小田島さんがいろいろと動いてくださっています。
その小田島さんの
GARAGEブログでは参加者一人一人について
楽しい語り口で説明してくださっていて。
気さくな普段の雰囲気がそのまま文章になっている、という感じ。
そこで、私もGARAGEさんのことを、ここで少し。
小田島さんのお店は、今更私が言うまでもなく
作家ものの器と古道具のお店。
私は時々伺うのですが、品物を見るだけでなく
小田島さんに会いに行くファンの方も多いようです。
西方向に歩いて、国立散歩のUターンする地点にあるお店
という位置もあるのでしょう。
寛いでおしゃべりしたり、ゆっくりと品定めしたり
国立の「のんびり」の中でも、ことさら
穏やかな雰囲気があります。

写真はGARAGEさんで以前購入した
境知子さんの器。ゆうらりとしたカーブが優雅で
手に持つ楽しさのある器。
買ったその日から、手になじみ、暮らしの風景に
すんなりとなじむ器が多いと感じます。
小田島さんは2/4から先行して
移動「GARAGE」を高田邸でされるということです。
古い建物とまさに、ぴったりの相性。
どんな世界になるか、参加者ではありつつも
見るのが楽しみです。