自分が生まれた時、戦争をしている国ではなかった。
子供の時だって、軍事費をもっと大切なことに使ったらいいのに、
とは思ったけれど
自分の国がここまできわどい道へと入っていくとは
予想もしていませんでした。
一生を通して、そして未来の世代にも
戦争に巻き込まれたり、戦争に協力しないと命の危険になるような
世の中には絶対にしたくありません。
ひとりひとりの想いと政治がかけ離れてしまっています。
でも、この状況を許してきたのは
今の大人たちです。
なんとかしたい、という気持ちを持ち続けつつ、
足元の暮らしも大切にしてこそ
持続可能なことになります。
名案はないけれど、想いは口に出していきましょう。
話さないほうが安全、と皆が思い込むことこそ
恐ろしいことです。
怒りや憤りや不安ではなく
心の安らぎ、喜びや充足感、大切にしたい人、場、こと、時間を
エネルギーの源にできる世の中でありつづけますように。