この前の日曜日はいわき市にある「野らぼう」さんが
中心となった「野らフェス」に参加してきました。
野らぼうさんファミリー全体の力強さを感じながら
エネルギッシュな行動力とともに、おおらかさがいつも根っこにある
稀有な一家に、たくさんのものをいただいた1泊2日でした。
そして、野らぼうさんとつながる地元のみなさんにも
準備のことなど、いろいろとお世話になってしまいました。
話に聞くことと、実際にその場を体験することの違い。
実際に行ってみて、
この新鮮な驚きや田園風景の美しさや気取りのない感覚、
あたたかい気持ちをたくさんいただいて。
あまりにぎゅっとつまった1泊2日で、すでに遠い過去のようでもあります。
アロマテラピーのパーソナルなブレンドについても
たくさんの素敵な出会いがあり、
貴重な1日となりました。
興味を持ってくださったみなさま
どうもありがとうございました。
前日の雨から一転して、清々しい空気と青空の早朝。
「野らぼう」さんのお店は、フェスが始まった後は混み合っていて
私は入るのを夕方まで遠慮したほど。
ビニールハウスの中は美しく葡萄を這わせたフェス会場になっていました。
早朝の静けさと日中の混雑ぶりの対比は予想以上。
早朝、開店準備をしているGARAGEさんも国立から。
器や服をお庭に面したところに並べて
気持ちいい風景。
色もきれいに緑と青空に映えて、いい雰囲気。
古本泡山さんも国立から。
当日朝到着して、たくさんの本を並べ中。
充実の品揃えでした。
フジカワエハガキはデッサンと絵葉書。
屋外でのデッサンは気持ちよさそうでした。
アロマテラピーで参加したnatsuno hiraiwaは
まずはお話しながら、香りのブレンドの方向を決めていきました。
野らぼうファミリーのお父さんが長年かけて一から石を組んだり
木を植えた、というお庭のところにテントをはってくださって。
梅雨の最中にこんなに気持ちのいいお天気とフェスが重なる、という
幸運にも恵まれて。
たっぷりと余韻が残るフェスでした。