冬の展「冬の光に耳を澄まして」も明日が搬入日。
11月後半になるとやはり冬という空気です。
今日も用事があって大学通りと垣間見たのですが
きれいな紅葉風景。
ほっとします。
展最終日の朝は小嶋佐和子さんの歌とギター、
ゲストにトガゼンさん、
ライブドローイングは藤川孝之という音楽と絵の時間。
私がちゃんと対応できるくらいの
いいリズムでご予約のmailをいただいています。
どうもありがとうございます。
まだご予約承れますので、
ご連絡いただけたらと思います。
小嶋佐和子さんにすぐそこ、の距離感で歌っていただけることの幸せ。
この時間をご一緒するひとりひとりの方と
佐和子さん、トガゼンさんが作る空気は朝とぴったり、しっくり。
なぜだかクスクスっと笑ってしまうようなユーモアと
あたたかく、そして凛とした空気もあって。
聖なるものと日常の食べたり眠ったりという営み。
声とギターの響きが肌に直接触れるような
そんなひとときが最終日の朝にやってくる。
そんなことをイメージして展の搬入から1日1日を
重ねていきます。
藤川孝之のライブドローイングも今回どんな風に展開していくか。
Liveの後の時間も絵を見たり、植物を選んだり、布に触れたり。
お菓子も選んだり。(もし販売分がまだあったら!なのですが)
ゆっくり味わってすごしていただけたら
きっと素敵な日曜日の幕開けになると思います。
ご一緒に、ぜひ。