みなさま
いかがおすごしでいらっしゃいますか。
日々の中、こんなことを伝えられたらなどと思いつつ
久しぶりの更新です。
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11/5(木)– 9(月)国立にあるroom103にて
冬のはじまりを迎える展をいたします。
今回展の時空間を共にするのは
ハナハッカの庭 食堂の詩織さん お食事とお菓子
みどり(森ゆにさん、青木隼人さん、田辺玄さん)音楽会11/6夜
という顔合わせです。
いつも思うのは何度していても展は同じことはなく、
印象に残る言葉、あるいはふわりとした空気、
笑顔や何気ないやりとり、久しぶりの再開…
そんな宝物がたっぷりと残る時間となります。
今回は『光と色を灯す』という言葉が湧いてきました。
今の時代として、雲が垂れ込めた空を照らす
光が必要ですし、色が様々にある風景や状況を楽しむこと、
自分の尊厳も他者の尊厳も認め合い生きていく社会であって欲しい、
と切実に感じています。
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奇をてらう必要があるわけではなく、
自分にとって心落ち着いたり
ちょっと背筋が伸びたり、元気になる服を作ることができたら、
と思っています。
ゆっくりとした国立なので、
ぜひお越しいただけましたら幸いです。
様々なお店のオンライン販売がこのコロナの時代になって
随分便利になりました。
ただ、私自身はオンライン販売というかたちをなかなか
取れていないので(生地の風合いやサイズ感、着た時の体感などの伝え方の難しさ)
直接見て感じていただけると何よりです。
そして、展での絵もポートレートデッサンも
おいしいお食事やほっとするお茶の時間も
ライブの歌と演奏を目の前で感じてすごすことも
もし可能であるならば、ぜひ!と思います。
でもくれぐれも体調が心配、という時は無理をなさらずに
次回の展でお会いできることを希望にしたいと
思っています。
ゆっくりお待ちしています。